読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

社会の発展と自分の幸せについて

遺伝子のランプに火をともして、寝食を忘れて昼夜を問わず仕事に没頭する……などと言う努力はとても出来そうに無い。山中教授の本なんか読んでたら、ハードワークなら誰にも負けない自信があった。と書いてある。ああいう人のハードワークとはどのレベルだ?俺が真似したら鬱病発症して体も壊して潰れるだけだろう。世界と戦うだけの頭脳を持つ自信なんかないしな。競争するにしてもトップクラスの奴らと競争しなければならない。それこそ電気通信理論を構築してしまうような連中相手に。俺がどれだけ努力したって100メートル9秒で走れるようにはならない。不可能だ。
ましてや、世界トップレベルの学術的価値ある論文書くのも無理だ。そんな頭脳は持っていない。では、
世間一般の大学院卒の人達は一体何を目指して研究するのか??世界と戦えるレベルの奴なんか極一部だ。では大多数は、何を目指しているのか???
それは、人生であり、生活だ。
研究者人生、一流企業で働く人生だ。それを目指している。多分、そういう事だ。世界を変えられるレベルの奴は一部だ。そんなのは才能あるやつだけが目指せば良いのだ。普通に技術者、研究者でその会社で通用すれば十二分なのだ。そういう事だったのだ。
こんな複雑な世の中、1個大発明をしたところで世の中そうそう変わらないぞ。
かないもしない目標は自己否定感とプライド神経症を生み出し、最新技術の結晶であるはずのスマホも俺のようなアホが使えば、エロ画像しか見ないし、超大国アメリカもトランプが台湾に挨拶して何やらおかしな事になっているし、それぞれ各々個人が自分の人生を充実させる事が出来れば社会なんか知った事ではないのが実状だ。
ips細胞が出来ようが、電気がこれだけ自由に使えて食も満たされて情報も吸収しようと思えば出来るし論文読もうと思えば幾らでも出来る。が自分の人生には関係が無い。自分に取って大事なものは自分の人生であって、物質的経済的な悩みは現代日本では無駄遣いしなければ困りはしない。
ならば、充実した人生とやらは、何者にかならねばならないプレッシャーを撥ね付け普通にコツコツ努力する事だったのだ。大事なものは自分の人生であって、社会情勢とかゴシップなんざ自分の人生に関係が無い。自分は影響力を持たない。
じゃあ、普通に大学でコツコツ勉強して、既存知識をかろうじて身に付けて、職人的な技術者になれば良かったということか。
量子力学を発展させたりhpスウのフーリエ解析を完全に理解したりする事なぞ望んだ事が間違いだ。
コツコツ普通の技術者人生を送れたのであればそれで良かったのだ。